日経産業新聞(2019年8月6日朝刊)6面の「革新の軌跡」にて、
松村保広取締役(国立がん研究センター 新薬開発分野長 併任)がこれまで研究を行ってきた「EPR効果*」及び「CAST療法**」について紹介されました。
当社では、CAST療法の実現のため、抗不溶性フィブリン抗体、及び抗Tissue Factor抗体の研究開発に取り組んでいます。
* EPR効果:Enhanced Permeability and Retention effect:血管透過性・滞留性亢進効果
** CAST療法:Cancer Stromal Targeting(がん間質ターゲッティング)療法
※日本経済新聞URL : https://www.nikkei.com/